どうも、アラジンです。

平成の天皇陛下の生前退位が発表されてからしばらくたち、来年の元旦から新しい天皇が即位されるという議題が

国会で討論されていますが、議員の蓮舫代表が「女性天皇・女性天皇の議論を提案したい」という情報が

入ってきました。

これまで女性天皇は歴史上、合計10人いたと言われています。

僕は全然女性天皇でもいいと思うんですが、どうやら簡単にはいかないようなんですね。

そして、「女性天皇」と「女系天皇」って、意味が違うようなんです。。

全くこの編の知識がなかったので、今回勉強しました。

それではどうぞ!

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女性天皇と女系天皇の違いは?


まずこの両者の説明からですね。


まずは「女性天皇」から。

こちらは文字通り、「女性の天皇」のことを指します。

家系は関係なく、単純に男か女かという違いですね。

ですのでこれまでの天皇は「男性天皇」とも呼べることになります。




次に「女系天皇」。

こちらは「母方を天皇の血筋に持つ天皇」ということです。

例えばこれまで天皇ほぼ男性だったわけですが、

母親が天皇家の血筋を引いていた場合

「女系天皇」になるわけです。

正しくは「女系天皇であり男性天皇」ということになります。



現代で言えば、皇太子さまと雅子様の子供

「愛子さま」に将来子供ができた場合、

この愛子様の子供が天皇になったなら

「女系天皇」と呼ばれるわけです。



しかし現在は、この女系天皇や

女性天皇が認められていないんです。



非常に不思議ですし、意味が分かりませんよね。

なので、その理由を調べました。

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女系天皇や女性天皇はなんでダメなの?


さて、愛子様に息子ができて、

その息子が天皇になった場合の問題点はなんなのでしょう?



個人的には差別以外の何物でもないと思ったんですが

いろいろと複雑な理由がありました。



一番の問題点は、「王朝が変わってしまう」ということなんですね。

ここでいう王朝とは「家系」を意味します。



なぜ王朝が変わってしまうのかというのは

少し考えればわかることですが、

愛子様が将来結婚し、お嫁に行きます。


さらに旦那様の苗字が

「鈴木」という性だとしたら

そこで出来た子供の苗字も当然「鈴木」です。



そして法律上は「鈴木」の家系に属するということですから

愛子様の子供が天皇になった場合、

天皇が「鈴木家」に代わってしまうことになるんですね。



これが王朝の交代という意味です。



日本の天皇家はずっと「男系天皇」ですから、

家系がずっと続いています。



現在の天皇に「苗字」はありませんが、

仮に「佐藤」という性だった場合、

「佐藤家」が日本の天皇の歴史を

ずっと守ってきていたんです。




ですので、女系天皇を認めるということは

「佐藤家」の歴史に幕を閉じるということで

現在の天皇制の歴史を根本から

覆すことになってしまうわけです。




当然現在の法律は王朝の交代を想定していないので

女系天皇を認めるということは

法律そのものの抜本的な改革を余儀なくされるわけです。




ですので、女系天皇に対して議論が炎上するのは

こういう深い理由があるわけですね。

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さいごに


「女系天皇」と「女性天皇」の違いや

「女系天皇の問題点」を説明しましたが

わかりやすかったでしょうか?



僕はこのことを知るまでは単純に

「女性に対する差別じゃん」

くらいに思っていたので、

勉強は本当に大事だなと思いました。。




たしかに、女系天皇を認めてしまうと

国会ではこの問題ばかりが議論されるようになります。



最悪、この話題のみが取り上げられ、

「他の問題は後回し」状態になる可能性もあります。



アメリカがTPPを離脱したり

国内においても様々な問題の

早期解決が待たれている今

こういった状況は好ましくありません。




でも女系天皇に対する議論を先送りにしてしまうと

「じゃあいつ改革できるんだ?」

ということにもなりますし、、


非常に難しい問題だと本当にわかりました。



リスクと得られるものを考えた場合

個人的には

「今は女系天皇の話をしてる場合じゃない」

と思っていますね。



「ではいつ議論すればいいんだ?」

ということになりますが、

少なくとも早期に解決しなければいけない

問題があるうちはやめよう ということです。



「議論する優先順位をつけよう」

ということですね。




「女系天皇が認められないことに対するデメリット」と、

「女系天皇に対する議論の時間の長さ」


を考えた場合、今は議論をしている時ではない

と思うわけです。



今後、蓮舫議員の提案について

どう判断されるか、チェックしていきたいと思います!

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